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子犬の育て方
高齢犬と暮らす時、注意事項

■年をとった愛犬と暮らす上で、注意すべき病気とは
残念なことですが犬は飼い主よりも先に逝きます。少しずつ老いていくことで、その時が近づいていることを知らせてくれている
のです。老化と向き合って少しずつケアを続けていく必要があります。今回はそんな年老いた犬との暮らしと気をつけるべき病気に
ついてご紹介します。
老犬の病気と対処法
1.白内障
白内障は人間がかかるのと同じく、眼球の水晶体が白濁していく病気です。
同じ病気ですから治療法も同じで、手術によって水晶体を人工のものに取り替える治療を行います。
専門医にかかれば、白内障の手術自体は難しいものではありません。
しかし、高齢犬にとって全身麻酔による手術は体に大きな負担を強いる事になります。
聴覚と臭覚に優れた犬は、生活する上で視覚に頼っている部分が人間よりもずっと少ないのです。
徐々に視力を失っていく白内障であれば、犬自身はそれほど不自由を感じていません。
眼の濁りがなければ、白内障で視力が弱っていることに、飼い主でも気がつかないでしょう。
無理のない治療として目薬を使って進行を遅らせる事もできます。
年齢によっては手術によるリスクの方が大きいことを覚えておいて下さい。
2.関節障害
関節障害による関節の痛みの主な原因は、クッションである軟骨がすり減ってしまう事から起こります。
これも年をとれば致し方ない事です。
但し、犬は痛みに対して鈍感なので痛がるようになるのは、かなり症状が進んでからです。
そうなってしまったら鎮痛剤を定期的に使っていくしかありません。
鎮痛剤は効果的ですが副作用を伴います。
愛犬の歩き方がおかしい、腰がぐらつくなどの症状は関節に由来していることが多いので、そういった素振りがみえたら早めに
医師に相談しましょう。
シニア(7・8歳)に入る頃から関節を補強するサプリメントの使用を考えるのもいいと思います。
痛みがあるようでも歩ける場合は、散歩を欠かさないで下さい。辛そうな時は歩行補助器具を使って連れ出しましょう。
散歩出来ないストレスの方が愛犬には負担になります。
3.癌(ガン)
犬も人間と同じように癌にかかります。
癌というのは癌細胞の集まりです。実はこの癌細胞、人間でも犬でも猫でも、体内のいたるところで毎日のように生まれています。
基本的には、体を守る免疫機能がそれを取り除いてくれているのですが、免疫機能をすり抜けて大きくなってしまうと、
癌(悪性腫瘍)として体に害を及ぼすようになるのです。癌は放置しておくとどんどん大きくなるだけでなく、
他の臓器などに転移する事もあります。発見が遅れると、より治療が困難になるので、早期に治療をする必要があります。
★こんな症状に気をつけて
体のどこかに癌ができた場合、次のような症状が出てきます。
□ 痩せてくる
□ 元気がない
□ 食欲がない
□ 発熱
□ 癌のある部分を気にするようになったり、痛がったりする
□ 呼吸が苦しくなる(肺に転移した場合)
■年を取った愛犬の為にできる事
近年、ペットの暮らす場所がおうちの外から室内へ移ると共に、愛犬の健康に気を使う飼い主さんが増え、
さらには獣医療が飛躍的に進歩している事で、犬の平均寿命は格段に延びました。ここでは、
犬も飼い主さんも出来るだけ長く幸せな日々を過ごせるよう、年を取った愛犬のために飼い主さんが出来る事をまとめました。
1. 高齢犬の行動変化
一般的に小型犬・中型犬で7~8歳、大型犬で5~6歳にさしかかると高齢だと言われています。犬も人間と同じように、年をとるに
つれ、今まで当たり前にできていた事ができなくなります。
2. 問題行動の増加
1) トイレの失敗
愛犬が高齢になった時におこる問題行動として多いのが、トイレの失敗です。関節炎などで思うように動けなくなると、
トイレまでの距離を歩く事さえ大変になります。さらに年とともに尿の量やトイレの回数が増える場合もあり、間に合わずに
トイレ以外で排泄してしまう事が増えるのです。又、夜中に頻繁にトイレに行きたくなって目が覚めるようになり、さらにそれを
知らせる為に鳴く事もあります。
2) 夜鳴き
高齢になってからの夜鳴きは、トイレを知らせる時以外でも見られます。体の節々が痛んだり不自由になる事で、不安を感じること
が多くなります。そういった痛みや不安から夜鳴きをする事もあるので、そんな時は叱ってやめさせようとするのではなく、優しい
言葉をかけてあげるようにしましょう。
3) 老犬ホームも上手に活用しましょう~~
老犬ホームとは、高齢になった愛犬を預かってくれる、介護施設の事を言います。夫婦二人暮らしで共働きのおうち等であれば、
日中愛犬に付き添える人がいない事もあるでしょうし、1人暮らしの飼い主さんが体調を崩したりして、長期間愛犬の介護をする事が
難しくなってしまう場合等もあるでしょう。そんな時は老犬ホームがあると非常に便利です。
3. 愛犬の長生きのための健康チェック
1) 日頃の健康管理が大切!
犬も人と同じように、病気になったり、ケガをしたり等体調が悪くなる事があります。
しかし、犬は人のように会話が出来ません。
その為、日頃と違う身体の変化をいち早く見つけてあげるのが、飼い主の役目です。
普段から愛犬の身体の手入れをしながら、健康チェックをしてあげる様にしましょう。
特に、毛並み・皮膚・目・耳・口の中などを念入りに見てあげて、異変が無いかをチェックしましょう。
「目は口ほどにものを言う」目の輝きが無い・目に力が無い等が見られたら、体調が悪い場合があります。しっかりと健康管理を
してあげて下さい。
2) 健康診断で病気の早期発見早期治療
日頃の飼い主の健康チェックだけでは、見落とす病気もあります。
子犬や成犬の場合は、年に一回、シニア犬の場合は年に二回は病院の健康診断を受けるようにしましょう。
健康診断では、体重のチェックや、獣医さんによる視診・触診、血液検査、心電図などを行います。
便や尿を持参して検査を行う場合もあります。
健康診断をすることで、病気の早期発見、早期治療ができて、重症にならずに済む場合があります。
又、獣医さんの専門家としてのアドバイスを受ける事で、愛犬ごとに生活面で気をつけるべき事を知る事も出来ます。
是非、毎年、健康診断に連れて行ってあげるようにして下さい。
4. 病気に注意が必要
高齢になると病気にかかりやすくなります。特に高齢犬では以下のような病気を発症しやすくなりますので、気をつけてあげて
下さい。
□ 心臓病
□ 腎臓病
□ 腫瘍(ガン)
□ 歯周病
□ 白内障
□ 子宮蓄膿症
□ 糖尿病