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お迎え当日

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お迎え当日​
お迎えに行くときの注意

お迎えに行くときは、子犬が安全に移動できるよう、クレートを持っていきましょう。子犬を連れて帰る

ときには抱っこではなくクレートに入れて、なるべく揺れが少ないようにゆっくり歩いてあげて下さい。

受け取る際は、次のトイレの時間とごはんの時間を聞いておくといいでしょう。

また、夜ではなくて日中のうちにおうちに連れて帰ります。

犬を迎えた初日は、うれしくて家族全員で犬を取り囲んで抱いたりなでたりするのが常ですが、子犬にとっては

環境が変わった時点で相当なストレスを受けていますので、初日はじっと我慢して子犬のペースに合わせてあげましょう。

子犬が新しい環境に慣れてきたら徐々に行動をしつけていきます。

おうちに着いたら​

とにかく子犬は不安でいっぱいです。まずはおうちが安心できるという事を解って貰う為にも、

子犬の為のお部屋に慣れさせてあげる事が最優先です。

そしてあらかじめ用意しておいた子犬の部屋(ハウス)へ連れて行き、ゆっくり休ませてあげましょう。

トイレトレーニングは初日から!​

犬がトイレを覚えるまでは、サークルの床一面にトイレシーツを敷きます。

トイレシーツの上にベッド(ハウス)を置いてもOK。

ニオイを嗅ぎまわり、そわそわし始めたらシートの上に連れて行ってうまく排泄出来たら「イイコ」と静かにほめてあげましょう。

すぐに排泄しないようであればサークルの扉を閉め、排泄するまで静かにしていましょう。

余りジロジロ見たりすると子犬も落ち着かないので 静かにそしてコッソリ見守りましょう。
※トイレのしつけは初日からがスタートです。そしていち早く覚えさせるには最初が肝心です。

   間違った場所で排泄してしまわないようにトイレの場所をしっかり教えてあげましょう。

•トイレに行くタイミング:

1.おうちに着いた時 2.食後  3.目が覚めた時  4.水を飲んだ後

ごはんの時間になったら​

緊張と不安で、なかなか食が進まない子犬もいます。無理に食べさせるような事はせず、様子を見て少しずつ与えましょう。

食事は同じ時間帯に、同じ場所で与えるよう心がけて下さい。危険のない、落ち着いた場所で、安心して食べられるようにして

あげましょう。主食をドライフードにする場合は、いつでも飲めるよう新鮮な水も一緒に与えて下さい。

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夜鳴きについて​

ハウスが一番落ち着ける場所だと覚えさせる為にも、最初の晩からハウスで寝かせます。

寝る前にトイレを済ませておきましょう。

もし夜鳴きをしても、ハウスをのぞいたり、ハウスから出してはいけません。

鳴けばかまってもらえると覚えてしまいます。

かわいそうだと思いますが我慢しましょう。

だいたい長くても1週間ほどで我慢ができるようになります。

日中たっぷり遊んであげれば、夜は疲れて眠ってしまいます。

夜鳴きがなかなか収まらない場合は、遊ぶ時間をより多く取ってあげるといいでしょう。

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