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「シュンガイトカプセル」
シュンガイト“フラーレン”を含むプレミアム水


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DOG-EGF ボディケア
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ペットの楽しいお風呂
愛犬のお風呂の方法。気持ちいい!清潔にして愛犬の健康を保つコツ♪

犬は人間と違って汗腺が肉球にも、毛で覆われている部分にもあります。
体はほとんど汗をかきませんので、極端な「汗臭さ」を放つことはありません。そのかわり、外部の環境による汚染物質、散歩の際の汚れが付いてバクテリアが繁殖しやすいため犬特有の「獣臭さ」を放つことがあります。
悪臭を放ち始めると飼い主との共同生活にも支障が出てきます。
皮膚を清潔に保つためには、毎月1~2回の入浴がおすすめです。
■ 犬がお風呂が嫌いな理由は犬によって異なり、様々です。
■ 水に慣れていない場合
■ ドライヤーの音が怖い場合
■ シャンプーなどの匂いがきつい場合
■ 身動きが取れない場合
■ お風呂で嫌な思いをした事がある場合
犬は、人よりも嗅覚が1,000~1億倍、聴覚が約4~10倍発達しています。
匂いと音に非常に敏感なので注意が必要です。

■ 入浴前のチェックリスト
✔ シャンプーの頻度は?
✔ お湯の温度は?
✔ シャンプーの手順は?
✔ 楽しいお風呂のための準備は?
① シャンプーの前にブラッシングをして下さい。
毛にからんだ小さなゴミや古い皮膚や不要な毛、抜け毛を取り除くため、先にブラッシングしてからシャンプーするように
しましょう。
■ 犬のブラッシングの手順は、犬が触れられたときに抵抗の少ない背中や腰から行うのが原則です。
敏感な耳や足先は最後にブラッシングします。
まずは毛先にブラシを通し、ホコリや抜け毛やもつれを取ります。
毛玉になっている部分は無理にブラシを通さず、指先でもみほぐしてあげてからブラシを通しましょう。
② カラダ全体を濡らして下さい。
シャワーのお湯をややぬるめ(36℃~38℃)の温度に設定。※温度は個体差あり
犬は音に敏感ですので、 水圧を弱くしてシャワーヘッドを皮膚に軽く押しあてて、[おしり→後肢→背中→胸→前肢→顔]の順に
お湯をかけます。全身をしっかり濡らして毛穴を開き、汚れを浮き出させます。
カラダ全体を濡らす手順
おしり → 後肢 → 背中 → 胸 → 前肢 → 顔
■ お湯の温度は?
基本的には36~38度位が良いとされているのですが、体感温度が季節によって変わります。
自分の肘の裏側の一番柔らかい皮膚で温度を感じ、心地よい温度が犬にも心地よい温度と考えられます。
35℃ 前後
通 常
38℃ 前後
冬の場合
冬の場合、浴室内を温めておいて下さい。
自宅のお風呂場でシャンプーする時は、前もって浴室内の壁や床にシャワーでお湯をかけたり、浴槽があればぬるめのお湯をはって、
温度差を感じないようにしておきましょう。
■ 基本的に、犬にとってお風呂は体の自由を奪われ、シャワーの水圧や温度がかかり、被毛を逆撫する
動きはストレスがかかるものです。ですから、無理やりに力で「押さえつける」よりも,お風呂は楽しい
ことである事を認識させるのが大事です。
③ 前肢・後肢を洗って下さい。
いよいよここから、ムムトシャンプーバーを使います。ムムトシャンプーバーで豊かな泡を立てて
肢のつけ根から汚れやすい足先まで、1本ずつ握ってもみこむように丁寧に洗います。
内股は汚れやすい部分なので、特に丁寧に洗います。
■ 肉球や汚れが溜りやすい部分は、1~2回程度やさしく繰り返し洗浄して下さい。
例)散歩後、 汚れが溜まっている肉球、汚れがついたお尻周り 、食べ物がついた口周り
■ 洗う時に爪を立てると犬の皮膚を傷つけますので手のひらや指の腹で犬をマッサージするような感じで軽く
もみ洗いするようにして下さい。
④ おしり・内股を洗って下さい。
ムムトシャンプーバーを使って、まずはしっぽを持ち上げて、おしりの穴のまわりを軽く泡立てます。
内股は汚れやすい部分なので、特に丁寧に洗います。
⑤ 胸・背中を洗って下さい。
皮膚を傷つけないように、指の腹を使ってカラダをマッサージするように泡立てていきます。
■胸の場合、汚れが溜りやすいですので強く洗う場合が多いですが、内臓器官がありますので嫌がりやすいです。
力を入れずに優しくマッサージして下さい。
⑥ 顔のまわりを洗って下さい。
いつものスキンシップのように、パートナーの顔を両手で包みこんでなでるようにやさしく洗います。
■ 顔を洗う時は、目と耳の中に水が入らないよう気を付けて、目の周りはタオルまたはガーゼを濡らして使用します。
また、顔をシャワーで流すことを嫌がる犬には顔をパーツに分けて考えます。頭頂部、右の耳、左の耳、右の頬、左の頬、
右の口先、左の口先、そして顎下。これらを一ヶ所ずつ丁寧に流します。
それでも嫌がるわんこには、清潔なスポンジに水を吸収させ、なるべく音がたたないように、まるでお母さん犬が仔犬を愛しく舐めるように、
撫でながらスポンジに含ませた水をかけていきます。
⑦ シャンプーを洗い流します。
「頭→耳→顔→背中→胸→前肢→おなか→おしり→後肢」の順に、カラダの高い位置から泡を落としていくような
感じでシャンプーを洗い流します。 指の間、耳の周辺、おなかには泡が残りやすいので注意するようにします。
この時、犬のあごに手を当て、犬の顔が下を向かないようにしておくと鼻や目にお湯が入るのを防ぐことができます。
⑧ 水を吸い取るためにタオルドライする。
お風呂が終わったら、犬の体をタオルで優しく包み込むようにふいてあげて下さい。
普通のタオルでさらにしっかり水気を取り除きます。水気が減ることで、ブロー時間も短縮できます。
⑨ おしり→首→胸→お腹→前肢・後肢を乾かして下さい。
おしりから首に向かって、丁寧に乾かしていきます。ブラシを使って被毛をとかしながら、被毛をかきわけて地肌も
乾かします。
犬の毛は、半乾きだと毛根から水分が出てきて蒸れてしまいます。ですから、地肌からしっかりと乾かしていきます。
■ 皮膚に湿り気が残っていると、蒸れて皮膚炎やニオイのもとになってしまいます。
ですから、シャンプーの後は、皮膚や被毛を充分に乾かしておくことが大事です。
■ 犬が音に慣れていないのに「強風」モードにしてしまうと多大なストレスになります。
あらかじめ充分音に慣らしておくか、多少時間はかかっても「弱風」を用いるようにしましょう。
⑩ チェックして仕上げる。
しっぽの先までブローし終わったら、地肌まで半乾きの部分がないかを被毛をかき分けたり全身をさすったりして
隅々までチェックします。最後は、仕上げとしてブラッシングで完成です。
■ 誉め言葉とおやつをあげよう。
犬にとってお風呂がネガティブなイベントとして記憶されないよう、シャンプーしている時は時折犬におやつを与えてストレスを中和してあげます。体を洗っているときに「いいこ」などと優しく声をかけてあげることも重要です。
それで、お風呂は、ネガティブなイベントではなく楽しくおやつも食べられる時間だと思わせるのが大事です。
頭 → 耳 → 顔 → 背中 → 胸 → 前肢 → おなか → おしり → 後肢
シャンプーを流す手順