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ペットの健やかな毎日を

DOG-EGFとは?

DOG-EGFの説明の前に、EGF (上皮成長因子) の発現について

米国のStanley Cohen博士は皮膚の老化のメカニズムを研究し、

老化はEGF(上皮上皮細胞成長因子)の減少によって起こる事を解明し、

その功績が認められ1986年にノーベル生理医学賞を受賞しました。

 

 * EGFとは? 皮膚細胞の成長と生成を助け、本来の自己治癒力に戻す上皮成長因子タンパク質です。

世界初!国際化粧品原料集(ICID)DOG-EGF登録

大切なペットの為の新たなBIOソリューション「DOG-EGF」

ムムトの DOG-EGF (sr-dog polypeptide-1) は世界で初めて国際化粧品原料集(ICID)登録された

イヌ上皮成長因子です。(※登録日:2016年3月11日)

被毛の免疫システムを向上させ、損傷した皮膚を回復させるだけでなく、様々な皮膚トラブルに効果的なタンパク質です。

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My Pet’s の健康 主治医

 

EGFは、皮膚に存在する上皮成長因子です。
(皮膚細胞の増殖と生成を促進し、皮膚障壁を強くするタンパク質です。)
年齢を重ねるとEGFが減り、皮膚老化の原因になります。
だからこそ、DOG-EGFで愛犬の皮膚を守ってあげる事がすごく大事です。

ムムトは愛犬に合わせたEGFを研究してDOG-EGF (sr-dog polypeptide-1)を培養しました。

また、それを世界で初めて国際化粧品原料集(ICID)にDOG-EGF (sr-dog polypeptide-1)として

登録しました。(※登録日︓2016年3月11日)
※DOG-EGFとは、弊社が開発した原料の商品名です。

DOG-EGF 培養

DOG-EGFはイヌ上皮成長因子として、皮膚細胞の増殖と生成を促進し、皮膚障壁を強くするタンパク質です。

※ ISO 9001 認定工場で徹底した管理のもと安全に培養しました。

DOG-EGF 遺伝子コード

遺伝子組み換えにより、DOG-EGFを発現しました。  

図1.  ニュークレオタイド配列分析を通じ DOG-EGF(sr-dogpolypeptide-1) 合成

図2.  高純度 DOG-EGF(sr-dogpolypeptide-1) 最敵な温度と条件で発現

DOG-EGF

遺伝子合成

クローン作成

DOG-EGF

発現

&最適化

DOG-EGF

精製技術

開発

DOG-EGF

化粧品原料集

(ICID)登録

商用化

DOG-EGF

誕生

DOG-EGF 細胞増殖 比較実験

BEFORE

BEFORE

AFTER

AFTER

A : ヒト表皮角化細胞株(HaCaT)-非処理群

DOG-EGF 1ppm 適用 24時間 後

B : イヌ腎臓上皮細胞株:MDCK(NBL-2)-非処理群

DOG-EGF 1ppm 適用 24時間 後

DOG-EGFの細胞増殖度を調べるため、 AとBにDOG-EGF(1ppm)を適用して観察

条件 A(ヒト表皮角化細胞株:HaCaT):細胞増殖観察

条件 B(イヌ腎臓上皮細胞株:MDCK(NBL-2) ):活発な細胞増殖が観察

DOG-EGF 活性度 比較実験

< ヒト表皮角化細胞株:HaCaT>

活性度 A(U/ml) = 9*10

5

<イヌ腎臓上皮細胞株:MDCK(NBL-2)>

活性度 A(U/ml) = 5.6*10

6

DOG-EGFの活性度データ分析結果、

ヒト表皮角化細胞(HaCaT)でも活発な活性度を見せましたが、

イヌ腎臓上皮細胞株(MDCK(NBL-2)) で約6倍 高い活性度が測定されました。

新概念BIO再生ケアDOG-EGF (sr-dog polypeptide-1)

■ 世界初、国際化粧品原料集(ICID)に登録

   イヌ上皮成長因子であるDOG-EGFが

  世界で初めて国際化粧品原料集(ICID)に登録されました。

■ DOG-EGFは本来ペットの体内に存在する成長因子EGFを活性化させ、

   皮膚トラブルを改善して、健やかな皮膚へ導きます。 

■ 健やかな皮膚を作る為の再生ケア!

   アトピーで悩む愛犬にも使える低刺激な皮膚回復ケアです。

■ タンパク質とコラーゲン生成を促進!

    BIO科学と生命工学技術を組み合わせ、愛犬の皮膚に適切な

   タンパク質とコラーゲン生成を促進します。

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